当社では夜間、成形機を無人で稼働しているため、 時折、トラブルが発生することがあります。
最新鋭機で精度が増したといっても、この時期の新潟の温度差には機械もついていけないこともしばしあります。
この気温の急激な低下によるものなのか、今回は大量にショートショットの不良を生産してしまいました、、
シリンダーの温度設定や、その他色々な要素のバランスの兼ね合いがあり、 原因を現場の人には聞いてなく分からないところですが、
ショートショットの原因、対策を調べてみると・・
- 樹脂温度の低下
- 金型温度の低下
- 充填圧力が弱い
調べてみるとまだまだ色々な原因が出てきて、一概にこれというのは特定が難しいところです。
成形品のショートとバリとはこれらはまた再生して使えるのでエコで助かります。
クラッシャーでの砕きにも3時間弱掛かりました。。
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